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国立国会図書館デジタルコレクション資料の閲覧・印刷について

国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料を、
滋賀県立大学図書情報センター内の専用端末を使って閲覧・印刷することができます。


利用できる方


本学の学生(科目等履修生、特別聴講生、研究生、研究員を含みます)、
教職員(非常勤講師を含みます)、名誉教授、利用者カードをお持ちの学外の方


利用場所


図書情報センター2F検索コーナー 専用端末


利用できる資料


「国立国会図書館デジタルコレクション」の公開範囲には3種類があり、
当館では下記の②の「送信サービス資料」を対象にサービスを提供しています。

①インターネット公開資料(ログインなしで閲覧・印刷が可能です。)
  インターネットに接続した機器ならばどこからでも閲覧可能で、セルフ印刷が可能です。

②送信サービス資料(利用の前に職員によるログイン操作が必要です。)
  公開範囲が「送信サービスで閲覧可能」または「国立国会図書館内/図書館・個人送信」と
  なっている資料です。
  当館は、国立国会図書館「図書館向けデジタル化資料送信サービス参加館」です。
  当館カウンターで閲覧申請をいただくと、館内で国立国会図書館デジタルコレクションを
  閲覧していただけます。
  印刷については、下記の「当館での印刷について」をご覧ください。

③国立国会図書館内限定資料(当館では閲覧・印刷ともにできません。)
  国立国会図書館へ直接訪問が必要です。

※デジタルデータの保存、カメラでの画面撮影、スキャン画像の保存、音源の録音等は、
 国会図書館の規定によりできません。


当館での印刷について


②送信サービス資料の印刷を希望される場合は、職員が代行印刷して後日お渡しします。
  ●印刷ができ次第、メールをお送りします。
  ●出した枚数分の印刷用紙(A4サイズ)と引き換えにお渡しします。
    ※新型コロナウィルス流行中、来館困難な期間の特別措置として複写物を郵送していた為、
     一時的に印刷用紙の引き換えを停止していました。
     新型コロナウィルス5類移行に伴い、従来の方法に戻りました。


ご自身での印刷について


国立国会図書館「個人向けデジタル化資料送信サービス」に登録すると、
ご自身の端末から国立国会図書館デジタルコレクションにアクセスし、
送信サービス資料も閲覧・印刷ができるようになります。
利用可能な資料は「図書館向けデジタル化資料送信サービス」と同じです。
どこでも利用できて便利ですので、是非ご活用ください。

 ●国立国会図書館の利用者登録(本登録)が必要です
 (インターネット上で登録手続きができます)
 ●無料で利用できます
 ●印刷はPC端末のみ利用可能です

詳細は、以下のページをご参照ください。

個人向けデジタル化資料送信サービス

2022年12月21日 個人向けデジタル化資料送信サービスに印刷機能が加わります